今日は暖かい日(アツい日?)になりましたね。
洲本接骨院の駐車場前の桜も満開です。
島内でも新型コロナの発生が確認され、なんだか色々な噂が一人歩きしているようです。
ネット上では魔女狩りのような意見やヘイト発言なども目にするようになっています。
人は目に見えないものは恐れます。
昔から妖怪や幽霊が怖がられるのもそのせいですし・・・・
科学的な意見としては、
共存していくしかないというのが現実的なんだと思います。
だけど、どう共存していくのが良いのか?が問題なんだろうと思います。
スペイン風邪(1918年)が流行したときに、世界中で5億人の人が感染したとされています。
当時の人口の4分の1に相当する患者数です。
戦争中だったため死者数に幅があるのですが最大で1億人が死亡したとされます。
ちなみにスペイン風邪は現在のインフルエンザの事です。
人類はこれまでもいくつかのパンデミックを経験していますが、そのいずれも収束していますし、
収束後は普通の病気として受け入れられています。
今回の新型コロナも早く普通の病気と思える状況になると良いですね・・・・
ちなみに
コロナウイルスって何だろうとおもって調べると
元々人が風邪と呼んでいるものの15%程度(流行期の30%程度)がコロナウイルスだとのこと
コロナウイルスは変異しやすいという特徴を持つそうで、
サーズ・マーズなども、コロナウイルスが変異した物だそうです。
今回の「新型」というのも、そういう意味での新型なんですね。
昔から風邪の特効薬を発見できればノーベル賞モノという言葉がありますが、
難しいのでしょうね・・・・
人類がこういう状況にあっても
桜はきれいに咲きます。
人間はいつまでたっても自然の猛威にはかないませんね。
お電話ありがとうございます、
洲本接骨院でございます。