体のゆがみ

本当の原因は内臓を含めた全身の疲労にあります。

”そんなに仕事していないけど・・・”とか”疲れた感じはしないけど・・・”

という方も多いかもしれませんが、ここでいう疲労とは、『仕事の疲れ』や『筋肉の疲れ』というわけではなく、生命体としての疲れです。

例えば、風邪を引いたときに「免疫力が低下した」という話を聞いたことはありませんか？

免疫力というのは、体を病気から守るシステムですが、これが【何らかの影響】で低下したので、風邪を引いたわけです。

この何らかの影響こそが、【疲労】なのです。

では、『免疫力が低下した』したことを体感できる人はいるでしょうか？

ほとんどいないと思います。自分自身では体感できないし、自覚がないからからこそ、

気づいた時には疲労が蓄積し、体感できるほど低下したときには、

すでに病気になった後とか、体調を崩した後なのです。

疲労は目に見えませんが、体感はできます。

例えば、洲本接骨院で実施している可動域検査などがその１つです。

腰痛の患者様に体調はいかがですか？と聞いて、患者様が”特に問題はない”と回答されたとします。

この時点では、患者様は疲労が蓄積していることを実感はできません。

こういった場合でも、可動域検査をすると、骨盤や肩甲骨に制限が見つかる事は結構な比率であります。

こういった可動域制限は体に疲労が蓄積し始めた事で起きる現象なのです。

小さいお子さんとか、成長期のお子さんをお持ちの患者様から良く聞かれるのが、「子供だから暴飲暴食はないと思うけど・・」という話

ここでいう暴飲暴食は単純に量の食べ過ぎというだけではありません。

現在の子供たちや若い人に多いのが、甘い清涼飲料やファーストフードの食べ過ぎです。

お菓子やジュースには、皆さんが思っているよりも多くの砂糖が使われています。

砂糖の取り過ぎは、肝臓や膵臓に大きな負荷を与えます。

これが疲労を生む結果になるのです。

ちなみにですが、コーラ缶にどれぐらいの砂糖が入っているかご存じですか？

なんと角砂糖約１０個分が使用されています。

これでは、１本の飲んだだけで取り過ぎということになります。

例えば腰痛。普通の接骨院や整体院なら、腰の検査だけで終わりでしょう。

でも、洲本接骨院の検査は違います。なぜなら、腰痛の原因は腰だけとは限らないからです。

足に原因があるかもしれません。内臓のストレスが原因かもしれません。

痛みの根本原因を探るには、幅広く・細かな検査をする必要があるのです。

もちろん、この検査は私たち施術家だけがわかるものではいけません。患者様である、あなたにも自分の身体の変化をしっかりと認識していただく必要があるのです。

洲本接骨院では、細かい検査をするのと同時に、患者様と身体の情報の共有をできるように、解説しながら施術を行っています

人間の身体は本当に千差万別です。

例えば腰痛
なぜ痛くなったのか？　いつ痛くなるのか？　痛みの強さは？
本当に個人差が多いものです。

そんな多彩な症状に１つの技術や考え方で対応できるでしょうか？

洲本接骨院では、西洋医学である整形外科を中心に生理学・解剖学の考え方からのアプローチ方法、そして、経絡や五行説などの東洋医学の考え方からのアプローチ方法と複数の考え方から患者様１人１人の症状にあった施術法を選択して提供しています。

遠絡療法やクラニアル（頭蓋骨調整）テクニックなど、淡路島では、洲本接骨院でしか受けられない施術法も取りそろえています。

洲本接骨院では、女性スタッフがどの時間帯でも必ずいますので、男性には言いにくいこと、聞きにくいことも遠慮なくお話ください。

また、施術自体は院長を始め有資格者の男性が行いますが、ベットへの誘導や介助などは女性スタッフが行いますのでご安心ください。

洲本接骨院には、女性の患者様が多く来院されます。

男女比では男性４２％：女性５８％

２０代～５０代の女性が最も多く、患者様全体の３７％がこの年代の女性です。

接骨院の利用が初めて、
整体など施術が初めてという方も多くいらっしゃいます。

初めて洲本接骨院をご利用される方の中には、「初めてなので緊張した」とか「来る前は怖かった」等の不安を抱える方もおられますが、診察後は不安がなくなったと声をそろえておっしゃいます。

不安な方は、患者様からいただく手書きの【患者様の声】を、ご覧頂くと良いかもしれません。

たくさんの患者様から、診察時の不安が解消されたことをお書きいただいています。

洲本接骨院では、初めてのご利用の方でも、安心して受診できるように様々な工夫をしていますので、初体験を楽しんでみてください。