- シンスプリントがなかなか治らない
- 走っているとすねに痛みがある
- すねの痛みが段々と広い範囲に出るようになった
- 痛みを我慢して練習しているが段々痛みが強くなった
- 長期間の安静を指導されたがなかなか改善しない
- シンスプリントと診断されたが湿布だけしか処方されない
- シンスプリントと診断されたが電気とマッサージでは痛みが引かない
もしこのような事でお悩みなら
洲本接骨院にお任せ下さい。
シンスプリントはマッサージをしても良くならない!
シンスプリントの起こす原因を改善する事であなたの体は変わります。
毎日の様に接骨院や整形外科で、マッサージをしたり電気をあてたり、でも運動をするとまた痛くなる。テーピングをしてもストレッチをしても改善しない・・・・
なぜ、あなたやあなたのお子様のシンスプリントはなかなか改善しないのでしょうか?
理由は実にシンプルです。
「シンスプリントの本当の原因が調整されていない」
この事実は、病院ではもちろんのこと、多くの接骨院や整体院の先生でも気づいていないことです。
実はシンスプリントの本当の原因はすねには無いことの方が多いのです。
洲本接骨院では、シンスプリントの本当の原因にアプローチするので、運動しながらでもシンスプリントの痛みが十分に改善出来るのです。
一時的な緩和を求めて、電気をあてたり、マッサージをしても気休めにしかならないでしょう。
そして、そのまま症状が悪化して、最終的には疲労骨折になり、ギプス固定。運動の長期離脱・・・・・
シンスプリントをどうにかしたいと思うのであれば、一時的な緩和だけではなく、本当に体を改善させるアプローチを受けてみてはいかがでしょうか?

初めまして。
洲本接骨院 院長の西です。
平成5年に国家試験に合格、柔道整復師の資格を取得し、研鑽を重ね、平成15年に洲本接骨院を開業しました。
平成5年から今年で25年、のべにして400,000人以上の患者様の施術を行ってきました。
信念は
【患者様の苦しみに真摯に向き合う】
ということです。
当たり前の事のようなのですが、私自身が患者として体験した出来事から、一番大切なことだと思って、資格を取得した時から一番大切にしていることです。
そんな私が、目の前の患者様を1日でも早く、1回でも短く改善に導くために勉強し、取得し、改良を重ねてきたのが
【無痛整体】です。
もし、あなたがどこに行っても良くならない。
整体なんてどこに行っても同じだと思っているのであれば、一度洲本接骨院の施術を受診して見てください。
洲本接骨院が目指しているのは
その場しのぎの対応ではありません。

17歳の女子高生の方でした。
陸上部で毎日の練習はきつくても、徐々にタイムが伸びるのが嬉しくて毎日練習をがんばっていました。
ある日、右のすねの部分に違和感を感じましたが、そのうち治るだろうと放っておいたそうです。
数日たっても違和感は改善せず、段々と痛みに変わってきましたが、大会も近いし先生にも言いづらいのでガマンして毎日の練習をこなしていたそうです。
大会直前になると、痛みも強くなり、段々とタイムも落ち、足を引きずるようになったそうです。こうなると先生や同級生からも心配され病院にいくことに。
診断の結果は、「シンスプリント」。
ひどくなると疲労骨折になるので、運動を停止するようにいわれて、湿布薬をもらったそうです。

1週間たっても、2週間たっても痛みは引きません。心配になった彼女はお母さんと相談して近所の接骨院にいったそうです。そこでの診断もシンスプリント。
そこでは、毎日通院するようにいわれ、電気をあててマッサージをしたそうです。
2ヶ月たっても痛みが引かず、お母さんがHPで探して洲本接骨院に来院されました。
初回の検査で、確かにシンスプリントの状態は有り、かなり進行している状態でしたが、それよりも問題があったのが仙腸関節(お尻にある関節の事)と足首の可動制限。そして、一番の問題は肝臓の疲労でした。
初回の施術は10分ほど。
痛みのある患部は、検査で触ったぐらいで施術はまったく行いませんでしたから、不思議そうな顔をされていましたが、ベットから降りて動いてみると痛みがなくなっているのに気がついて、大変喜んでいました。
本人の希望で、練習しながらの施術になったので、およそ1ヶ月ほどはかかりました(通院は3.4日に1回)が、現在では痛みも無く、練習に励んでいます。

シンスプリントは早期であれば運動の停止だけで改善しますが、症状が進行した場合、運動の停止だけでは改善しません。
そして、痛みが引かない理由は、本当の原因が改善されていないからです。
彼女の場合は、毎日の練習の中で、仙腸関節と足首にストレスがかかりすぎていたことも原因でしたが、体の疲れや食生活の乱れから、内臓に疲労が蓄積したことが一番の原因でした。
シンスプリントが改善しない事の原因には、内臓の疲労や膝、中には親指などの軽度の捻挫などが原因の事もあります。
根本的な原因を改善して、ストレスなく競技ができる体を作りましょう。
シンスプリントとは何か?

シンスプリントは、Shin(スネ=脛)の疾患で、ランニングやジャンプなどの競技をする成長期の子供に発生しやすい障害です。
特徴は、スネの下1/3ほどから痛みが始まり、次のように進行します。
Stage1 痛みはあるがウォームアップにより消失する。
Stage2 ウォームアップにより痛みは消失するが、スポーツ終了近くに再度痛む。
Stage3 日常生活時には支障はないが、スポーツ活動中は常に痛む
Stage4 局所の痛みは常に存在し、日常生活にも支障がある。
また、痛みの出る範囲も徐々に拡がり、はじめは下1/3だったものが、スネ全体に拡がります。
その後、さらに悪化すると、疲労骨折まで進行します。
なぜ?シンスプリントは発生するのか?
シンスプリントの発生する原因は、
過度な運動、長時間の運動、運動内容、フォーム、運動環境(硬い路面、薄いシューズ)、筋肉の柔軟性の低下、膝や足首の可動制限、etc・etc
と、実に多くの理由が挙げられ、特定できていません。
そのため、多くの治療法は、
- 安静(運動の停止)
- アイシング(炎症を抑える)
- 鎮痛剤
- ストレッチ
- 固定(サポーターやテーピング)
などの対処療法になります。
確かに、これらは間違った理論や方法ではありません。
実際に当院でも取り入れていますし、これで改善する人もいるでしょう。
ですが、根本的な解決になるのでしょうか?
本当の痛みの原因は〇〇にあります。
実は、シンスプリントの症状がなかなか改善しない理由は、
本当の原因がスネにないからです。
この事実は、病院の先生はもちろん、接骨院や整体院の先生も知らないことが多いのです。
では、本当の原因は・・・・
「実はシンスプリントの原因は内臓の疲労にあるのです。」
先ほどの少女の例もそうです。
仙腸関節や足首の可動制限もありましたが、肝臓の疲労が一番の原因でした。
洲本接骨院では、関節や筋肉へのアプローチだけでなく、
内臓へのアプローチもあることで、根本から痛みの改善をはかっているのです。
① バキバキしない、体感できる技術
「だから結果が出ます」
医学は常に進化します。私が国家資格を取得した20数年前は、背骨をバキバキ鳴らす治療法が全盛期でした。もちろん、今でもそういった技術を利用している院も多いと思います。
ですが、医学は進歩し、研究され、今ではそういった痛みを伴う強い治療をしなくても、改善されていくことが証明されているのです。
洲本接骨院では、最新の技術で柔らかく触るような刺激で、患者様ご自身がからだの変化を体感できる技術を提供しています。
② 痛みのない部分まで細かく検査
「だから結果が出ます」

例えば腰痛。普通の接骨院や整体院なら、腰の検査だけで終わりでしょう。
でも、洲本接骨院の検査は違います。なぜなら、腰痛の原因は腰だけとは限らないからです。
足に原因があるかもしれません。内臓のストレスが原因かもしれません。
痛みの根本原因を探るには、幅広く・細かな検査をする必要があるのです。
もちろん、この検査は私たち施術家だけがわかるものではいけません。患者様である、あなたにも自分の身体の変化をしっかりと認識していただく必要があるのです。
洲本接骨院では、細かい検査をするのと同時に、患者様と身体の情報の共有をできるように、解説しながら施術を行っています
③ 筋肉の調節から頭や内臓調節まで
「だから結果が出ます」

人間の身体は本当に千差万別です。
例えば腰痛
なぜ痛くなったのか? いつ痛くなるのか? 痛みの強さは?
本当に個人差が多いものです。
そんな多彩な症状に1つの技術や考え方で対応できるでしょうか?
洲本接骨院では、西洋医学である整形外科を中心に生理学・解剖学の考え方からのアプローチ方法、そして、経絡や五行説などの東洋医学の考え方からのアプローチ方法と複数の考え方から患者様1人1人の症状にあった施術法を選択して提供しています。
遠絡療法やクラニアル(頭蓋骨調整)テクニックなど、淡路島では、洲本接骨院でしか受けられない施術法も取りそろえています。
Q1.どんな施術をするのですか?
体を揺らしたり、押したり、少し引っ張ったりしますが、いずれもかなりソフトな施術です。
下は幼稚園児から、90歳を超えた高齢者、妊婦さんまで、施術できる非常にソフトな施術ですので安心して下さい。
関節の捻挫の場合は、元の位置に戻す際に瞬間的に痛みを伴うこともありますが、極短時間・弱い痛みですのでご安心下さい。
Q2.何回ぐらいで良くなりますか?
極軽度な症状であれば、1.2回の施術でも十分に痛みが引くこともあります。
しかし、あなたが何ヶ月も悩んでいたとすると、そう簡単にはいきません。
洲本接骨院では、痛みが引くだけで無く、再発しないような指導まで行いますので、最低でも10回。
期間にすると1.2ヶ月はかかると思ってもらえると良いと思います。
(なお、症状が進行している場合は、6ヶ月程度は必要になる場合もあります。)
試合が近いなどの場合、別途対応しますので診察時に担当者にご相談下さい。
Q3.健康保険は使えますか?
急性の外傷の場合は利用可能です。
しかし、オスグットやシンスプリントのように、慢性的に症状が進行している場合、健康保険の範囲内での施術では施術回数・期間は、整体などの施術に比べると、数倍にはなりますので、健康保険よりも整体での対応の方がおすすめです。
Q4.運動しながらでも大丈夫ですか?
基本的に洲本接骨院で運動の停止を勧める場合
①その方が明らかに改善が早い
②進行しすぎていて運動の停止が必要
③後遺障害などの可能性があるため停止が必要
等のケース以外は運動の停止は求めません。
例えば、オスグットの場合、
男子の場合は患部が盛り上がっても、あまり気にすることもないので、運動は継続しながら施術しますが、
女子の場合、患部が盛り上がると元に戻らない為、将来的な美容面を考えて、積極的に運動の停止を勧めます。
どれに対応するかは患者様の症状次第ですので、診察時に担当者とご相談下さい。

お電話ありがとうございます、
洲本接骨院でございます。