膝関節痛の改善例 その1

1.来院時の症状・お悩み

10代 男性

2ヶ月ほど前にサッカー練習にて両膝に痛みが出るとのこと

整形外科では二分裂膝蓋骨との診断を受けるが、十分な処置をしてくれないため

大阪にまで整体を受けに行っていたとのことです。

安静時の痛みは改善したものの運動をすると痛みがぶり返すという主訴で来院されました

 

2.検査

頸部の左右回旋制限

左PSIS部の可動制限

胸椎1番の左回旋前方変位有り

肩の左下垂

腸骨の右下垂

全身の歪みが有り、全体に側彎傾向が認められる

3.施術

初回

左肩の下垂

右腸骨の下垂

頸部回線制限など

全身の歪みが強い為、無痛整体と内臓調節にて体の歪みと可動制限を解放するように処置する

施術後は若干の痛みがあるものの可動制限等は解消される

 

3回目

屈伸すると膝の痛みはあるが、可動制限等は全て解消されている状態で来院された

内臓疲労を解消するように、内臓調節を中心に施術を行う

施術後は屈伸等の運動をしても痛みは消失

 

6回目

寝違いはあるものの(^_^)

膝の痛みはなく、運動時の疼痛も消失

寝違いの処置と内臓疲労を改善させる処置を行う

 

膝の痛みや運動痛はなくなったが、ご両親の希望で定期的なメンテナンスに移行

 

 

4.解説

内臓疲労を起因とする体の歪みで膝に痛みを出しているタイプでした。

水分不足による腎疲労や小腸の硬さ、盲腸・S状結腸の硬さなど

10代前半の子供の体としては非常に腹部の柔軟性が失われた状態でした。

施術としては、全体の疲労を改善させることを始めに行い、体質改善を指導することで症状は改善していきました。

膝そのものにも二分裂という症状を持っている状態でしたが、そういった症状があっても改善はすると言うことが

わかる例でした。