こんにちは
腰痛改善でおなじみの洲本接骨院 院長の西です。
前回は腰痛の時にしてはいけない運動としてストレッチの事を書きましたが、
今回はもう少し具体的にどんなストレッチが悪いのかを紹介したいと思います。
今回も結論から
こんなストレッチ、みなさんもしたことありませんか?
実はこれが一番最悪な方法です。
で、さらにこれの状態で後ろから押されるとさらに最悪です。
で、何が最悪なのかというと、
「両足をそろえていること」
正しいストレッチは
こういう感じ
片足を折りたたんだ状態ですること!
両足をそろえてストレッチをすると、腰に過剰な負担がかかって、逆に痛めることになりやすいのです。
2枚目の写真の様にすることで、過剰な負荷がかかることを防止できます。
もう1つのポイントが
勢いをつけない!ということ
1枚目のストレッチをする方の多くが勢いをつけてされる傾向があります。
「いちっ、に~、さーん!」みたいな感じで。
実は、すべてのストレッチで良くない方法です。
正しいストレッチは勢いをつけずに、
呼吸に合わせて、「ゆっくり・じっくり」と
筋肉がしっかりと伸びるように意識しながらすることです。
どちらかというとじわーっと伸びる感じが良いストレッチですね。
興味がある方は、コチラのページでぜひ、動画をみて試してみて下さい。
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お電話ありがとうございます、
洲本接骨院でございます。