水分不足は腰痛を作る!?

水分不足と腰痛は全く関係のなさそうですが、実際には大きな関係があります。

洲本接骨院の患者様にも多いのですが、ベットで腰をねじったり、足を上げたりの検査をしても痛みはないけれど、

軽くジャンプをして着地したときに腰というかお腹の深い所にズキッとした痛みや鈍い鈍痛を感じる場合。

こういったときには、腎臓の問題からくる腰痛が起きている可能性があります。

特に、足のむくみや指輪がきつくなるなどの症状が出ているときには、さらに危険な兆候です。

 

ごく軽度な場合にには、水分をしっかりと補給することでも改善していきますが、

むくみなどが強くなり、血圧まで高くなると泌尿器科などの専門医の診察が必要になってきます。

 

腎臓が原因の腰痛

腎下垂

本来、腎臓は肋骨のすぐしたあたりにあるのですが、固定されているわけではないので、

疲労したり、ストレスが強くなると、徐々に下に下がってくるという現象を起こします。

これが腎下垂です。

この状態になると、腰や脇腹に鈍い痛みを感じることが多くなります。

ただ、この時点ではまだ腎機能そのものは低下していないとされていますので、

腰痛が出た時点で、しっかりとケアすることで、問題が生じるリスクが減ります。

 

大腰筋

腎臓と大腰筋

この図は腎臓と関わりの深い大腰筋を図示したものです。

画像のブルーの部分が大腰筋で、上方にある空豆みたいな臓器が腎臓です。

腎臓は大腰筋の上にぴったりとくっついているために、腎下垂などがおきると

大腰筋には大きなストレスがかかります。

この大腰筋は、腰痛を作る筋肉の1つですので、ここに負担がかかることになると

腰痛が発生することになります。

大腰筋の働きの1つが股関節の屈曲です。

どういう動きかと言うと、太ももをあげる動作です。

腰痛が発生すると足が上げづらくなりますが、それはこの筋肉に負担がかかっている事を

示しています。

 

その他の疾患

そのほかにも、腎臓結石・腎盂腎炎など、腎臓に絡む腰痛があります。

いずれの症状も、普段から気をつけることは

塩分を控えて、水分をしっかりと取ることです。