ぎっくり腰の改善例 その9

1.来院時の症状・お悩み

ジョウロをもって歩いているときに急な腰痛が出て、前屈みになったまま、体が起こせない。

歩行が正常に出来ず、とにかく痛みを何とかしてほしい

とのこと。

2.検査

FNSテスト L(+++)

SLRテスト(-)

左腎臓周辺の硬さを確認

3.施術

初回

左大腰筋の弱化が強く、腎臓へのストレスを強く疑う所見が多かった

そのため、内臓へのストレスを緩和する処置を実施

 

3回目

ほぼ日常生活に支障をきたす症状は緩和

 

10回目

日常生活の問題はほぼない。

水分バランスが崩れ、改善し切れていない状態を確認

施術後、痛み・ゆがみを伴う改善は確認出来ていない。

治癒見込み

 

 

 

 

4.解説

初回

状態としては、夏場の水分補給に問題がありし、秋に腰痛になるタイプの典型的な例でした。

大腰筋に負荷がかかることで、腰痛は改善どころか悪化させてる可能性有り。

今回は特に左に問題がありましたが、現在はなし

 

3回目

日常的な症状の悪化店はありません。

症状は改善していますが。違和感は残るタイムのようです。

 

4回目

自覚的な症状の問題としては自律神経系の反応が低く保っていた。

 

10回目

内臓のストレスを緩和するようにしています。

ベットの下や棚の下も問題ありません。

次回終了予定

 

 

洲本接骨院