腰痛と季節の関わり

ぎっくり腰は春に多いという話は以前にも書きました。

これは冬場に水分摂取が少ないことで、腎臓にストレスが発生し、腰痛になるというもの

 

同じように夏場でも、汗のかきすぎや水分摂取の不足などで、腎臓に負荷がかかると腰痛になります。

 

このように季節変動や環境変動などによって、体に影響があることを【外邪:がいじゃ】と呼びます。

外邪の内容は 風・寒・暑・湿・燥・火 の6つ があるとされます。

春先は、この中の風邪が肝臓の機能低下させて、痛みや体調不良を引き起こすとされています。

実際、洲本接骨院の患者様にも、3.4月は肝臓の下垂についての解説を毎日のようにしていました。

夏になると暑さによる暑邪・火邪、湿度の上昇による湿邪、冷たいものの取り過ぎが原因の寒邪が複雑に絡みます。

 

腰痛は特に外邪の影響を受けやすい症状です。

良く患者様から腰痛に原因について聞かれることがあります。

多くの患者様は何が悪かったのか?と自分を責めるというか、自分の生活を反省されることが多いのですが、結構な比率で、季節変動・気候変動のストレスが原因になっていることが多いのです。

エアコンや衣服の調節など、環境に合わせた工夫だけでも、体調管理には十分な貢献ができる良い例だと思います。