どうせ治らないと思う人・・・34%
腰痛のある人で実際に原因が特定できる人は全体の15%
残りの85%の人は原因が特定しきれない腰痛。
こういう腰痛のことを専門的な言葉で「非特異的腰痛」と呼びます。
で、こういった非特異的腰痛の人は慢性疼痛という常時痛みを抱える状態になりやすいのですが、こういう人の中で治療をしていない人が3割以上いることがわかっています。
なぜ、治療を受けないのか?という質問に
1.通院するほどでもない・・・・・37%
2.通院しても治らない気がする・・34%
3.通院する費用がかかる・・・・・32%
と、答えています。
では本当に治らないのでしょうか?
そんな事はありません。
実はこの非特異的腰痛の患者様、画像検査を中心にした検査しかしていない事が多いのです。
これは整形外科の先生も悪いのですが・・・
実は多くの患者様が整形外科的徒手検査などの細かい検査を受けていません。
整形外科の先生が忙しすぎて、そこまでできないというのも実情なのですが・・・・
多くの腰痛で、徒手検査をすると、腰痛の原因は腰にないことがよくわかります。
腰痛 = 腰が悪い
と思っている人がいいのですが、実際に1割程度しかそんなは人はいません。
残りの9割は腰とは関係ない場所に原因を持っているのです。
あなたの腰痛も、本当の原因は腰にはないかもしれませんよ
一度、細かい検査を受けてみませんか?
ご希望の方はぜひ、洲本接骨院へ!
お電話ありがとうございます、
洲本接骨院でございます。