生理痛と頭痛の関係 その2

前回の続き

生理時の頭痛はエストロゲンが原因で血管が拡張するからというのは?という話をしました。

 

今回は、なぜ整体を受けると頭痛や生理痛が改善するのか?という点を説明していきたいと思います。

 

私が生理痛や頭痛を整体で改善している理論は、エストロゲンなどのホルモンが関係しているという点は同じなのですが、ホルモンそのものの影響よりもホルモンを分泌・生成する臓器の働きに注目しています。

例えば、生理が発生するためには、副腎や肝臓から出るホルモンが必要ですが、副腎や肝臓が十分な活動ができる状態でないと十分なホルモンの活動ができません。つまりエストロゲン以前の問題の方が重要だと考えているわけです。

副腎や肝臓は日々活動していますが、その働きは多種多様であるために阻害されることも多くあります。

肝臓であれば、食生活の乱れや薬の摂取、疲労などです。

こういった問題が肝臓や副腎の働きを阻害し、そのことが十分なホルモン量を出せないことにつながり、それが生理不順や頭痛につながっていくと考えているのです。

 

生理時の頭痛の改善には、このような問題を考えながら、患者様の身体にアプローチする方法を1人1人変化させながら、対応しなくてはいけない問題ななのです。