怖いって感覚・・・

治療をしていると、時々治療家の感覚ではわからない表現をされることがあります。

この感覚はすごく大事な感覚なので、ちょっとブログに書いてみたいと思います。

 

今日は頭痛を主訴とした患者様の治療でした。主訴の頭痛に関してはほぼ問題はなくなって、最近は生理痛をはじめとした体調不良をメインに施術をしています。
いつもの様に患者様の現状を確認するために、関節の可動検査。
骨盤周辺に硬さが診られました。
この硬さはどこからなのか?いくつかの検査をしていくと、右の卵巣に反応がありました。
患者様にも右卵巣の反応をお話して、再度検査。
きれいに動くようになりました。

ここまでは、いつものことなので、問題はなかったのですが、この後。

患者様から『うゎ、こわい』との発言。

『何が?』と質問すると

実は、数日前に排卵日かなと思われる日があって、右の下腹部に痛みがあったとのこと

『何にも話していないのに、検査だけでここまでわかるものなの?』とのこと。

 

う~ん。

治療家として検査をしていると、こういうことは当たり前にわかりようになってくるものなんですよね。
逆にこういう情報を正確に把握できるというか、検査で確認できるからこそ、正しい治療ができると考えるんですね。
だから、当然といえば当然の結果を話しているだけなんですが・・・・

でも、患者様からしたら、【怖い】という感覚があるのかもしれません。

話してもいない症状や状態が検査だけで把握されるということ
この程度のこと、と思っていたことが、体に影響を与えていることを目の当たりにすること

いずれも患者様に取っては【怖い】という感覚があるのかもしれません。

以前治療した患者様は、触れるような当院の施術なのにあまりにも体が大きく変化することが怖いと話されていた事もありました。

 

こういった言葉の1つ1つに、患者様と治療家の考えや感覚の違いがあることがわかります。
この感覚のすべての理解することは難しいと思うのですが、そういった感覚の違いが患者様にはあるという事実がわかっただけでも、新たな発見でした。

 

洲本接骨院では、患者様の施術に全力で望んでいます。
ぜひ、あなたが施術を受ける際は、不安な気持ち等も教えてください。
そのことで、さらに良い施術の提供ができると思います。
ぜひ、ご協力ください。