最近患者様の相談で、生理痛の処置を求められることが増えてきました。
洲本接骨院のHPで生理痛のページを読んだ方からも、
読んでない方からも・・・・
で、その際良く聞かれる質問が、【 体の歪みと生理痛の関係 】
生理痛がなぜ発生するのか?という点については、洲本接骨院のHPを読んでいただくとして
( 生理痛のページ ← コチラを参照)
生理痛と体の歪みは関係するのか?というと
も・の・す・ご・く・関係しています!!
生理痛のある方、不妊の相談をされる方、
いずれもそうですが、検査をすると100%骨盤周辺に歪みをもたれています。
今日もそういった相談で診察をしていました。
患者様は高校2年生。
初潮の頃から生理痛が強くて、さらに生理不順がひどいとの事でした。
検査をしていくと・・・・
骨盤周辺の歪みはもちろんですが、
右肩や肩甲骨の可動にも運動制限が有り、左肋骨の動きも悪く、呼吸も浅い状態でした。
ここまで書くと、すごく特別な事を書いているようですが、
生理痛のほとんどの患者様には、
こういった体全体の歪みの症状があることがほとんどです。
理由はいろいろあると思うのですが、
体の歪みを改善させていくと、ほとんどの生理痛の症状は緩和されていきます。
洲本接骨院で相談を受けた患者様の多くは、3ヶ月ほどで、お薬を必要としなくなっています。
これは事実です。
もちろん、何らかの器質的(子宮の病気など)は無理だと思いますが、
子宮などに何も原因がない状態であれば、
体の歪みをチェックするのはとても大切な事だと思います。
お電話ありがとうございます、
洲本接骨院でございます。