めまい・吐き気の改善例 その1

1.来院時の症状・お悩み

30代 女性

家族でレジャー施設を訪問中に、めまい、吐き気、頭痛、手足のけいれん、過呼吸の症状が出現

それ以降、体調不良が続き、複数の医院に通院するが原因もはっきりせず、症状も改善しないとの主訴で来院。

 

2.検査

全身可動域検査

・左右PSIS可動制限

・右足首可動制限

内臓疲労

・膵臓

・肝臓

感情ストレス所見有り

その他・スイッチング現象有り

3.施術

初回

スイッチングの解除を始めに行い、AR検査が出来るようにする

筋バランスと感情ストレスを自律神経整体で整える

施術後、めまい・吐き気は改善され、顔色も良くなる

 

3回目

めまい・吐き気・手足のけいれんは1週間出ていないとのこと

頭痛はあるが生理前の可能性があるので今回の症状でのものかわからない

数日前から睡眠時に途中覚醒があり、それが気になるとのこと

左PSIS可動制限、右肩・右肘・頸椎に可動制限が見られる

初回の症状が緩和されたが、違う症状が出ている。

アプローチ方法を変更。無痛整体と内臓調整を行う

施術後、頭痛や体の重さなどは解消。

 

5回目

低血糖の様なふわーっとした感じがするとのこと(貧血様所見)

時々めまいと吐き気がするが短時間で収まるとのこと

左PSIS、左肘、頸椎に可動制限

感情ストレスの所見が認められる

自律神経整体を中心に施術を行い、頭蓋調整を追加で処置

施術後はすっきしたっかんじがする言うことで、関節可動範囲は改善

顔色も良くなる

 

8回目

ふわふわする感じがあり、左耳が詰まる感じが時々ある、頭痛があるとの事

四肢の可動域は正常。

スイッチング現象があり。

無痛整体と頭蓋調節を施術

施術後は頭痛、耳詰まりは解消

 

10回目

吐き気は時々あるが短時間。体がだるい感じ、頭が重い感じは多少ある。

めまい・耳詰まり・耳鳴りはなし

左PSIS に可動制限、右下腿部に可動制限あり

無痛整体と頭蓋調整を施術

施術後、症状は改善。

症状が改善傾向にあるため、通院間隔を広げる

 

12回目

多少の目の疲れと頭の重い感じはあるが、めまい・吐き気・過呼吸などの症状はない。

自律神経整体を施術

眼と頭の重さは解消

生理不順に関するお悩みがあったとのことで、追加の処置

 

15回目

めまい・吐き気などの主訴であった所見は1ヶ月以上出ていない

検査をしても特に問題はないため施術は終了

 

ご本人の希望で生理不順の処置に切り替え

 

 

4.解説

自律神経の不調があるとこの患者様の様に複数の症状がある事が多いです。

また、施術をして1つが改善されると、違う症状や違う関節可動制限が出ることはよくあります。

患者様にはケーキのミルフィーユを例に説明する事が多いのです。

ミルフィーユは何層にもクレープなどを重ねたケーキですが、

自律神経の不調も同じような物です。

不調の数だけ層が出来ているので、上の部分を解消すると次の層が出てきます。

当然、その症状ははじめの症状とは違いますが、一番下のクッキーの部分を解消出来れば

全ての症状は解消していきます。

今回のケースは初期には筋バランス、中盤は頭蓋調整、最終は内臓調整を調整する事で解消していきました。

洲本接骨院