めまいの原因は・・・その3 側頭骨

めまいの原因は内臓に有り!

という話を前回までしてきましたが、今回は、頭にも原因があることがあるよ!という話をしていきたいと思います。

その1つが【 側頭骨:そくとうこつ 】

ちょうど耳の穴のある部分の骨の事です。

 

頭の骨は23個の骨から作られています。(数え方も諸説ありますので、情報によって違うこともあります。)

解剖学的にはこれらの骨が組み合わさって、頭蓋骨を作ります。

西洋医学的な考えでは、長い間、頭蓋骨は成長した後は動かないとされてきましたが、カイロ等の世界では動くとされてきました。近年の研究でようやく頭蓋骨は動くという事になってきましたが、未だに頭蓋事は動かないという意見を持つ人もいます。

と、こういう意見があるという事を前提に話を進めていくと

 

めまいや耳鳴りの原因の1つに側頭骨の変位(歪みのこと)があることが指摘されています。

側頭骨は、呼吸によって前後に微妙な動きをしていますが、この動きが何らかの影響で止まってしまうとめまいなどの影響が出始めます。

 

経験的なお話になってしましますが、側頭骨の歪みが原因でめまいや耳鳴りが発生しているなら、2週間以内なら、数回の処置で緩和する事が多いようです。

しかし、2週間を過ぎると、とたんに改善に時間がかかる場合が多いようです。

この理由については、側頭骨以外の骨の歪みが発生する。側頭骨の歪みがとれにくくなる。等、いくつかの理由が考えられますが、いずれにしろ改善の時間がかかり始めるのは事実です。

2週間以内であれば、1回目の処置からほぼ改善されるのを体感できる方がほとんどですので、早期の受診が必要になるパターンともいえます。