寝違えの改善例 その1

1.来院時の症状・お悩み

30代 女性

朝起床すると首に痛みを感じる

上下左右のすべての方向への動きで痛みがある。

普段から寝違えにになることが多く、普段なら2.3日すると痛みが引くが

今回は1週間たっても痛みが引かず、

10日後に来院。

2.検査

首の左右、上方向の動きで強い痛み

背中の可動制限も確認出来た

横隔膜、胃の部分に硬さも確認

3.施術

初回

痛みが強く、日常生活に支障が出ているレベルのため、筋肉の炎症反応を改善する処置からスタート

首の可動域を改善する為に、背部の筋肉調節。

横隔膜と胃の調整。

施術後、可動制限は若干あるものの、痛みは軽減

 

2回目(初回から2日後)

若干の動きにくさはあるが、痛みはかなり緩和

起床時は痛みが強めだったが、日中時間をおく毎に楽になる

初回と同じ処置

 

3回目(初回から9日後)

首を動かしての痛みはなし。運動範囲も良好

背部の筋の張りだけは残る状態

施術後良好

 

経過観察後終了予定

4.解説

寝違えを何回も繰り返す方の典型例でした。

寝違えを繰り返す方は、内臓疲労、特に横隔膜と胃にストレス傾向がある場合が多く見られます。

内臓の疲労があると、食道が下方に引かれて首に負担をかけるのです。

こういった場合、内臓疲労の解消だけでも効果的です。

今回の例では初回からの2回でほぼすべての痛みは解消されましたが、

寝違えの場合は、早い段階で処置することが早く痛みを取る秘訣です。

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寝違え

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