自己紹介

洲本接骨院 院長 西正博の写真

こんにちは、洲本接骨院 院長の西 正博です。簡単に自己紹介をさせてください。

私は平成5年に柔道整復師(接骨院の先生の正式な名称です)の国家資格を取得しました。その後、徳島県などで勉強をした後、洲本接骨院を2003年に開業しました。ありがたいことに、開業当初からたくさんの患者様にご利用いただき、今では神戸や鳴門からも患者様が通院いただくまでになりました。

なぜ、これだけ接骨院や整体院、整形外科などがあるのに、遠くの洲本接骨院に来院されるのか?

それは、洲本接骨院の理念の1つがあると思います。

それは、【患者様の苦しみに真摯に向き合うこと】
当たり前といわれれば、それまでですが、自分自身の体験からも必要なことだという思いで、がんばってきました。

試行錯誤と新しい出会い

中学生のころ、私は側彎症が発症しました。それは本当に痛くてつらい思いでした。

そのことがきっかけで、施術家の道を選び、現在に至るのですが、修行時代から、患者様の痛みを取ることを常に目標にしていました。そのために、本当に色々な勉強をしました。特に書籍はがんばって読んでいました。元々、本を読むことが好きだったこともあり、本当にたくさんの書籍を読みました。給与の大半を本に費やしていたこともあります。

洲本接骨院を開業し、患者様は徐々に増えてきます。ですが、同時にとれない症状も増えていきました。

書籍を読み返し、文献をあさり、患者様に施術する。もちろん、うまく解消されて「ありがとう」といってくれる患者様もいるのですが・・・・

それでも、症状がうまく取れない患者様がいるのは事実で、常にもがいている状態でした。

どうやったら・・・、何か良い方法が・・・、何回も書籍を確認し、試行錯誤の日々が続いていきました。正直、だんだん心が折れそうになる状態です。

そんななか、今までとは根本的に違う考えで、実績を上げている先生のことを知りました。すぐに勉強させてもらいに行きました。

今まで自分が学んできたものを全否定されている気分でした。同時にこれであの患者さんの症状も取れるかもしれないと希望がわいてきました。そこでの学びは、患者様の痛みに目を奪われ、痛い場所=悪い患部 という今までの考えが邪魔をして、本当の原因をみられていなかったことに初めて気がつきました。

学んだことを実際に患者様に使っていくと、今までとは比べものにならないほどの早さで改善していくようになりました。あれほど、悩んでいた患者様の症状もです。

今では、病院や接骨院の治療で良くならず悩んでいる方が、少しでも改善したと遠くからも洲本接骨院に来院されるようになりました。

私自身が痛みに苦しんだ経験から目標にしてきた【患者様の苦しみに真摯に向き合うこと】がようやく形になり出したのではないかと思っています。

もちろんすべての痛みや症状を改善出来るわけではありませんし、私に出来る範囲でしか有りませんが、痛みや様々な症状に悩む患者様を全力でサポートしたいと思っています。

もしも、あなたがそのような悩みがあるのであれば、どうぞ洲本接骨院へお任せください。

洲本接骨院